Rails寺子屋に参加した話
OPTiMさんの勉強会に参加した時から楽しみにしていたRails寺子屋に参加してきたので、感想とか書こうと思います。
僕はRails未経験者向けコース蕾組の生徒として参加しました。蕾組は師範ごとの班に分かれて進めていく方式で、僕はあそなす師範とhmsk師範の元でRuby on Railsのお勉強をしてきました。
あそなす班の1日
- Rails Girlsを参考にアプリを作る
- Herokuにアップロード
- お昼
- 各自アプリ開発なりなんなり
- 休憩
- さっきの続き
午前中はRuby on Railsの環境構築の予定でしたが、あそなす班では全員終わっていたのでかんたんなRailsアプリを作っていくことになりました。hmsk師範曰く「情報の授業みたい」でした。
午後からは各自開発なりなんなり、ということで、僕は以前作ったサイコロドット絵エディタをRailsアプリケーションとしてアップロードして尚且つ新しい機能をつけるぞードコドコという目標を立てて作業していました。向かいのアトムさんは午前中に作ったアプリにログイン機能をつけたり、twitterでログインする機能をつけたり、華組なのでは!?って感じでした。
成果と考察と感想
- ちょっとしたRailsアプリが作れた
- ちょっとしたRailsアプリをHerokuにアップロードできた
- サイコロドット絵エディタをRails上で動かせた
- 新しい機能の設計ができた
- 新しい機能の実装がほんのちょっとできた
- 作ったものをGithubに滑りこみコミット完了できた
- Railsの概念がちょっと分かった
久しぶりにコードが書けて楽しかったです。コーディング楽しいぜヒャッハー!
真面目な感想としては、気になっていたRuby on Railsに触れることができてよかったです。とりあえずチュートリアルに沿ってアプリを作るだけでなく、どんな考え方でRailsアプリを設計していけばいいのかを教えていただけたのが一番大きな収穫だったと思います。ぺーぺーの初心者がプロフェッショナルな師範につきっきりで教えていただける貴重な機会を得ることができて本当に運がよかったというか、有り難いというか。そんな感じでした。
Railsは面倒そうな機能がさっくり実装できてしまい、そのお手軽さにひたすら感動しました。ただ、ファイルがうじゃうじゃ、ディレクトリがもっさもさしていて少し混乱気味です。素振りをして慣れていきたいと思います。
その他
懇親会ではアーさん師範から20歳のときに知っておきたかったこと、という本を貰いました。じゃんけん大会で勝ったのは初めてだったので嬉しかったです。タミヤTシャツとWEB+DBは個人的に買っておきたいと思います。ノートも。
まとめ
よく学び、よく書き、よく話した1日でした。またこんな機会があれば参加したいです。
師範の皆さん、生徒の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。