cronと戯れた
しばらく前からbotを再稼働すべくもにょもにょしていましたが、やっと一段落ついたので一旦書き残しておきたいと思います。
PHPでYAMLを使う
LibYAMLとyaml拡張モジュールのインストール
以前はPHPファイルに発言のデータ直書きしてたので、そろそろ別ファイルに分割させようと思いYAMLを使うことにしました。
今回はLibYAMLとyaml拡張モジュールを使ってPHPでYAMLファイルを読み込んでみました。
参考:PHPでYAMLにアクセスする
VPSのコンソールからyumとかpeclとかぺちぺち叩いてインストールします。
sudo yum install libyaml sudo yum install libyaml-devel sudo pecl install YAML
これでVPS上でYAMLを使えるようになりした。やったね!最後にphp.iniファイルに次の1行を書き加えてPHPでYAMLファイルを読み込めるようにして終わりです。
extension=yaml.so
PHPファイルからYAMLファイルを読み込む
これで読み込んで、
$yaml = yaml_parse_file(YAMLファイルのフルパス)
配列ならこんな感じで使おう。
$obj = $yaml[0];
ここで読み込むYAMLファイルのパスはフルパスにしないと「そんなファイル知らねーよ」って後で怒られます。怒られました。気をつけよう。
cron
前回の続き。cronはLinux上で自動的にスクリプトなりを実行させる便利なやつ。
/etc/crontabを直接編集するなり、crontab -eでユーザのcronを編集するなりして設定しよう。ただしファイルの最後に改行1行入れないと死ぬ。さっきまで死んでた。
あとは、実行ファイルのパスとかパーミッションも気をつけよう。